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歯んどbook =用語集=

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歯科医師国家試験

歯科医師国家試験(しかいしこっかしけん)とは、国家資格である歯科医師免許を取得するための国家試験である。歯科医師法第2条、第6条の規定により、歯科医師になるためにはこの国家試験に合格し、その後歯科医籍に登録し、厚生労働大臣から免許を受けなければならない。

以前は、資格試験として90%以上の合格率であったが、近年は選抜試験の様相を呈し難化傾向にある。特にここ数年は、医師国家試験が未だ90%の合格率に対し、歯科医師国家試験は60%台の合格率に落ち込んでいる。つまり、仮に3,000人の歯科大学卒業生のうち、およそ2,000名しか歯科医師になれないという計算になる。

これは、歯科医師過剰が社会問題となり歯科医師数削減が求められる中、歯科医師の質の向上を建前とする、歯科大学を閉鎖することもできない苦肉の策と言えよう。

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