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歯んどbook =用語集=

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政党の要件

政党は広い意味では共通の政治的目的を持つ組織、団体をいう。法律的には政治資金規正法・公職選挙法・政党法人格付与法・政党助成法でそれぞれに少し異なる要件が規定されている。

・政治資金規正法
下記の活動を本来の目的とする団体又は主たる活動として組織的かつ継続的に行う団体が「政治団体」とされている。

(1)政治上の主義若しくは施策を推進し、支持し、又はこれに反対すること

(2)特定の公職の候補者を推薦し、支持し、又はこれに反対すること

・公職選挙法
下記の条件Aの(1)、(2)のいずれかを満たした政治団体を政党として扱う。公職選挙法上の政党は衆議院選挙で小選挙区と比例選挙での重複立候補が可能になる他、選挙活動でも利点が多い。

条件A

(1)所属国会議員が5人以上

(2)所属国会議員が1人以上、かつ、次のいずれかの選挙における全国を通じた得票率が2%以上のもの

前回の衆議院議員総選挙(小選挙区選挙又は比例代表選挙)

前回の参議院議員通常選挙(比例代表選挙又は選挙区選挙)

前々回の参議院議員通常選挙(比例代表選挙又は選挙区選挙)

・政党法人格付与法(政党交付金の交付を受ける政党等に対する法人格の付与に関する法律)
法人格付与法に定める政党要件(前記条件A)を満たす政党は中央選挙管理会の確認を受け、主たる事務所の所在地で登記することにより、法人となることができる。

・政党助成法
政党交付金は政党法人格付与法の規定に基づく法人である政党に対して交付される。なお他の政党に所属している国会議員が所属している場合はいずれの政党も政党助成の対象にならない。

参考 総務省HP

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