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歯んどbook =用語集=

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ビッグデータ(Big data)

 従来から気象や物理的シュミレーション、ゲノム解析などの分野では関連する膨大なデータを大型コンピュータの並行処理により解析し、予測や新技術の開発、研究に利用してきた。近年インターネットなどの発達により、個人、企業、行政から発生する膨大なデータ、各種センサー、映像から得られる自然現象や社会行動に関連する膨大なデジタルデータの収集が可能になった。これらの従来のリレーショナルデータベースでは扱えない非定型的データを含む巨大なデータをクラウドコンピューティング、超並列データベースソフトなどの技術を用いて、リアルタイムに分析し、経営戦略、マーケッティング、疾病予防、犯罪防止等に利用しようとするものである。
 ビッグデータは大手の企業向け情報システム会社によって用いられ始めたが、個人情報、プライバシーの面で議論を呼んでいる。
 ちなみに年間の世界のデータ通信量は2011年で約十数ZB(ゼタバイト)で、これは百数十億人が1TBのHDDを毎年一杯にするほどの量である。

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