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歯んどbook =用語集=

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最終得票数と小数点

選挙の投票方法には自書式投票と記号式投票がありますが、日本の国政選挙では候補者の氏名や政党名を投票者が自分で書く自書式投票が公職選挙法によって定められています。自書式投票では書き間違いや誤字、姓だけ、名だけといった疑問票が生じます。この疑問票は次の例のように按分されますので小数点がつく場合があります。

例)
確定得票数
田中太郎3,000票
田中花子1,000票
疑問票
田中150票
按分(小数点以下第3位まで)
150×(3,000÷(3,000+1,000))=112.500票
150×(1,000÷(3,000+1,000))=37.500票
最終得票数
田中太郎3112.500票
田中花子1037.500票

公職選挙法第67条(開票の場合の投票の効力の決定)の「投票の効力は、開票立会人の意見を聴き、開票管理者が決定しなければならない。その決定に当たっては、第68条の規定に反しない限りにおいて、その投票した選挙人の意思が明白であれば、その投票を有効とするようにしなければならない。」と同第68条の2「同一の氏名、氏又は名の公職の候補者が2人以上ある場合において、その氏名、氏又は名のみを記載した投票は、前条第1項第8号の規定に関わらず、有効とする。」、第86条の3「第3項の有効投票は、開票区ごとに、当該参議院名簿登載者のその他の有効投票数又は当該参議院名簿届出政党等のその他の有効投票数(当該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登載者の有効投票数を含まないものをいう)に応じて按分し、それぞれこれに加えるものとする。」をその根拠とする。

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