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歯んどbook =用語集=

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連座制

選挙において当選人以外の者が選挙違反を犯し刑に処せられたとき、当選人の当選を無効とする制度。選挙法上の連座制が設けられる理由は、当選人と特定の関係にある者による悪質な選挙違反は、当選人の選挙運動全体が不公正であること、その当選が不正な手段によるものであることを推測させるからであり、公明かつ適正な選挙運動を確保するためにも、厳しくその責任を問うことが妥当であると考えられるからである。

わが国の公職選挙法において連座制が適用されて当選無効となるのは、以下の3つの場合である。なお、(1)及び(2)の場合には、連座制として当選無効に加えて、連座裁判の確定などのときから5年間、当該選挙区で立候補することができなくなる。

1)選挙運動の総括主宰者、出納責任者、候補者の父母・配偶者・秘書などが買収、利害誘導などの選挙違反を犯した場合
2)組織的選挙運動管理者(公職の候補者と意思を通じて組織的に行われる選挙運動において、当該選挙運動の計画の立案・調整や、選挙運動員の指揮・監督を行っている者)などが買収、利害誘導等の選挙違反を犯した場合
3)公務員及び公団役職員であった者が、その職を離れた日から3年以内に行われた国政選挙のうち、最初に立候補した選挙で当選した場合に、その者と職務上関係のあった者が所定の選挙違反を犯した場合
ただし、刑事裁判の結果によってただちに当選無効となるのではなく、連座制に関する訴訟を経ることが必要である。
(参照:Yahoo!百科事典)

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